家族を守る
美しくて、たくましい家
創家の家は、美しいだけでなくたくましい。
いつ起こるか分からない地震や天災から
ご家族を守る家であるために。
創家の家創りの強さの秘密
断熱性能の低下を防ぎ、
壁の中を守るために。
「気密性」を実測します。
住宅には「気密性」が必要です。それには3つの理由があります。
1つは、「冷暖房機器の効きを維持するために、家の隙間を限りなく少なくする必要があるから」。
2つ目は、「断熱性能が本来の力を発揮するため」。
3つ目は、「家の腐敗を防ぐため」。外気と室内に温度差があった場合、隙間があると家の中に湿気が大量に発生し、壁の中が結露して柱を腐らせ、壁の中をカビだらけにしてしまいます。
重要な「気密性」であり、「気密性」は現場の施工精度が大きく影響するもの。だからこそ創家では、気密測定器で実測し、数値をもとに品質を判断しています。
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優れた安定性と強度で家を守る
ベタ基礎150巾創家では、一般木造住宅では最も強いベタ基礎を採用しています。
点ではなく面で建物を支えているため、横揺れ地震に強く、不同沈下が起こりづらくなります。またシロアリが土の中から出てきて直接家に入るということがありません。 -
土台の腐食を防ぐ
全周基礎パッキン工法床下の換気は住宅の寿命を大きく左右します。
創家では基礎、土間間にパッキンを敷き通気を確保します。
従来の基礎を欠く換気口に比べ、基礎の凹凸がないため、雨水が侵入しづらく、基礎の強度自体も大幅に向上します。また基礎と土台が、直接触れないので
基礎からの湿気が土台に伝わりにくく、耐久性も向上します。 -
国産ヒノキ土台
木造住宅で一番劣化が早いと言われている土台。
そこで創家では、耐久性に優れた国産ヒノキを土台に使用しています。
ヒノキは乾燥性に優れ、湿気に強く、腐りにくい素材です。
また、ヒノキの香りが元成分である「ヒノキ油精分」は優れた防虫成分を含んでいる事が分かっています。 -
地震のパワーに負けない、
剛床工法床下地に厚い合板(28mm)を使用し、直接土台に留め付ける工法です。
地震によって生じる前後左右に揺さぶる力、強風などで受ける力などの水平力への剛性が高く、木造住宅の弱点である「ねじれ」を防ぎます。
剛床工法は、従来の根太、土台火打ちを使った工法の数倍の変形しにくさをもっており、耐震上もっとも効果的な床組の方法となっています。 -
柱もヒノキ
オール4寸角土台同様、すべての柱に4寸角の国産ヒノキを使用しています。
ヒノキは伐採後200~300年かけて強度が増していき、その後1000年もの時間をかけ、徐々に元の強さに戻っていきます。
そんな性質を持つヒノキの耐久・保存性は世界最高レベルとも言われ、実際に世界最古の木造建築物である法隆寺は築1300年経った今でもその姿を維持しています。 -
構造用耐力面材全面張り
土台と柱を構造用耐力面材で一体化し、外力を面で分散させて家を守ります。実物耐震実験も行なわれており、日本過去最大クラスの地震の揺れを5回連続で与えても倒壊せず、繰り返しの地震に対する強さを実証しました。また透湿抵抗の低い面材を使用しているので、湿気を屋外に排出し、内部結露を防ぎます。