2021/12/06
ウィンドウトリートメントを考える②
こんにちは。大川です。
私の住んでいる地域に鈴鹿山脈という立派な山脈があるのですが
先日、出勤前に山頂に雪がかぶっていました。
ついに冬か来た~と驚いたのですが
雪をかぶった鈴鹿山脈も風情があり、とても綺麗でした(*^-^*)
お昼には、雪は溶けていましたが、また見れるのが楽しみです♪
それでは、本題に入らせていただきます。
前回、ウィンドウトリートメントの障子について書かせていただきました。
今回も、ウィンドウトリートメントの続きですが、
障子とはまた違った窓の装飾をご紹介させていただきます♪
「モダンなお部屋の中に少しだけ和の雰囲気を取り入れたい」
そのような時におすすめしたいのがプリーツスクリーンです。
例えば、LDKはモダンな雰囲気で統一していますが、
畳の空間を取り入れる時や和の雰囲気を少し取り入れたい時など
プリーツスクリーンを使用すると、自然と和の雰囲気が出て
お部屋が柔らかい印象になります。
スッキリとしたお部屋に限らず、
北欧テイストのコーディネートにもおすすめです♪
プリーツスクリーンの和紙が、渋みを引き出しています。
北欧に和紙って意外と合うんですね!(^^)!
もちろん、和風建築や和モダンのお部屋にもぴったりです。
和紙から入る光が、和の雰囲気に馴染んでいます(^_^)b
また、プリーツスクリーンは
シングルタイプとツインタイプがあります。
シングルタイプだと、1枚の不透明またはシースルーの生地でのシンプル使いができます。
ツインタイプは、シースルーと不透明の2枚の生地を上下に動かして使用します。
つまり、視線を遮りたい方に不透明の生地を、
光を入れたい方にシースルーの生地にしておけば
プライバシーを守りながら、光を採り入れる事ができます(。・ω・。)
1台2役の機能があるのは嬉しいですね!
他にも、断熱性、生地のたまりが小さくコンパクトに見える
などメリットがたくさんあります。
モダンテイストの中に少し和の雰囲気を取り入れたい方
障子のような、柔らかい光がお好きな方
ぜひ、プリーツスクリーンを取り入れてみてはいかがでしょうか♪