2021/07/10
コーディネーター研修(後編)
こんにちは。宮崎です(๑╹◡╹)ノ”
今日のお話は、前回の研修のお話の続きです♪
(前回のブログはこちら)
カントリーベースさんでのコーディネート勉強会の後は、おもてなしのお勉強に!(`・∀・´)✨
ということで、小松弥助さんにお邪魔しました♪
『小松弥助』とは
「東の次郎、西の弥助」と言われるほど、日本で有数のお鮨の名店なんですが、
ネットで調べても出てくる出てくる!高評価、称賛、感動の数々・・・✨
伝説、レジェンド、予約が取れない、そんな多くの口コミの中、
「すしを食べさせることで人を幸せにするのが世界一うまい人物」と大将の森田さんについて書かれていました。
めちゃくちゃ気になりませんか?😊
<家を建てることで人を幸せにする>私たちも、
何か学ぶことがあるはず!と、ウキウキしながら行ってきました♪∩^ω^∩
こちらが日本を代表するお鮨屋さんの入り口✨
入る前から空気感を察し、少し緊張します☺️
お店に入ると・・・いました!大将の森田さん!レジェンド!
有名人を見てテンションが上がるミーハーになってしまいました💦笑
それにしても大将は独特のオーラのある方でした。
すごく手際よく、次々にお鮨を握っていくんですが、大将の周りだけ時間がゆっくり流れているような、優しい雰囲気を纏っておられました😳
これが一流の鮨職人かと、見入ってしまいます。
一流の方の動作って無駄がないというか、難しい作業が簡単そうに見えてしまうんですよね✨
大工さんも同じで、腕の良い人ってとてもスムーズに難しい作業をやっていたりするんです!職人さんってすごいですね!(^^)!
お鮨には味がついていて、醤油ではなく塩で食べるスタイルでした♪
いただいたお品はどれも本当に絶品で、これより美味しいお鮨はもう生きている間に食べられないかも、と思ってしまうほどでした(*^^*)
そして目で味わうお鮨でもありました😍
バカラのクリスタルの器にお鮨が盛り付けられていたりします✨
これは小松弥助さんの技、感性、魂に感銘したバカラより提供されたお品たちだそうです(゚Д゚)
人間国宝級の職人さんたちが腕を振るうバカラとコラボしているなんて凄いです!
そして湯呑みに彩られている金は『金継ぎ』と言って、室町時代から伝わる修復技術だそうです。
割れたり欠けたりした陶磁器や漆器などを漆と金で繕ってあります(゚∀゚)
傷痕をも楽しむことができるのがすごいですね♪
割れた食器を買い替えるよりも、歴史を積み重ね、それが味になって、愛着を持って使っていけそうなのが良いなと思いました☺️
今回、食を通して感動するという、素晴らしい体験をさせていただきました。
言葉で表すのは少し難しいですが、小松弥助さんの店内からは独特の空気感を感じました。
来てもらったお客様に楽しんでもらおう、幸せになって帰ってもらおう、
そんな気持ちが溢れている、本当に特別で素敵な空間でした。
その道を極めたと多くの人から言われ、たくさんのファンがいる大将ですが、傲慢さや慢心は微塵も感じられません。
大将がよくされているポーズが、😊👍 ←なんですが、
このポーズにはありがとうの気持ちを込めてるんだよ(^.^)と優しい笑顔でおっしゃっていました(*^▽^*)
一流の寿司職人であり、一流のおもてなしの心をお持ちでいらっしゃいました。
私も技術やセンスだけでなく、人間力も日々磨いて行きたいと感動させていただきました ;。゚+ヽ(*´Дヽ)✨
大将の森田さん、小松弥助の皆様、ありがとうございました🙇♀️
そしてご馳走様でしたm(_ _)m
おもてなし研修の最後は小松弥助の皆さんとありがとうの👍ポーズで締めくくり🤗