2025/03/27
UA値🟰魔法瓶の性能値?|2025年の建築基準法改正を分かりやすく解説

こんにちは、小森です。
3月終わりを迎えまだまだ寒い日もありますが、
桜の開花も楽しみですね🌸
さて、本日のブログは、
2025年4月から改正される「建築基準法」について、
少しお話しようと思います。
建築確認申請の際の様々な変更点はありますが、
大きな変更点の一つとして
【省エネ基準適合義務】というものがあります。
省エネ基準適合って?
省エネ基準は、
【1.外皮性能基準】と【2.一次エネルギー消費量基準】の2つによって判定されます。
まず、【1.外皮性能基準】は下記の2つ。
1️⃣UA値
2️⃣ηAC値
で、測定します。
◇
①住宅全体の断熱性能を表す「UA値」
例えると、魔法瓶の性能。
温かさ(または冷たさ)をどれだけ保てるか?という数値です☕️

①住宅全体の断熱性能を表す「UA値」
家の「保温力」を示す。数値が小さいほど断熱性が高い。
⭕️UA値が低い(良い家) → 魔法瓶のように熱を逃がさず、夏は涼しく冬は暖かい。
❌ UA値が高い(悪い家) → 普通のコップのように熱がすぐ逃げて、夏は暑く冬は寒い。
難しい言葉が並びますが、
水筒とコップでは、保温性能は水筒の方が断然良いですよね🌻
◇
②日射対策性能を表す「ηAC値」
夏に黒い服を着ると暑くなりやすく
白い服は日差しを跳ね返して涼しい、という感じ。
熱の吸収度、家の「日焼けしやすさ」を表す性能値です。

②日射対策性能を表す「ηAC値」
家の「日焼けしやすさ」を示す。数値が小さいほど夏の暑さを防ぐ。
⭕️ηAC値が低い(良い家) → 白いTシャツのように日差しを跳ね返して涼しい。
❌ ηAC値が高い(悪い家) → 黒いTシャツのように熱をたくさん吸収して暑くなる。
この①②の数値が、基準に適合しているかどうかの判定となります。
◇
下の画像のように、最も熱の出入りが多いのが「窓」になりますね。
窓の断熱性を高めることは重要になってきます✨

創家でもこれまで以上の断熱性能を確保できるよう、
窓の性能の見直しを行っております🙇♀️
【2.一次エネルギー消費量基準】
冷暖房・給湯・照明などの設備のエネルギー量が、基準値以下になること。
つまり、省エネ性能のよい設備を使用しましょう!、ということです。
この設備のエネルギー量は、
【1.外皮性能基準】の数値も、関係します。
つまり、断熱性能がいいお家は、
冷暖房のエネルギーも抑えることができるということです☺️
最後に、気になる費用のお話ですが、
昨年に引き続き、新築でもリフォームでも
国の補助金を利用することができます。

さらに、住んでる地域によっては自治体独自での補助金も活用が可能です。
◇
これからの家づくりでは、
断熱性能や省エネ基準がますます重要になってきます。
「UA値って実際どのくらい違いがあるの?」
「補助金を活用して、省エネ住宅にする方法は?」
そんな疑問を直接解決できる 見学会 を開催します🌿
【平屋の完成見学会【予約制】|庭とつながる和モダンの平屋】
📍場 所:三重県いなべ市(詳細はお申し込み後にご案内)
📅日 程:2025年4月26日(土)〜29日(火・祝) 10:00~17:00
🔍 見どころ:断熱性能の違いを“体感”できる平屋の住まい
「百聞は一見にしかず」ですよー!
ぜひ、実際に体感しにお越しくださいませ。