2024/10/22
洗面台もいろいろ|家づくりのポイント
こんにちは、小森です!
10月に入り、まだまだ日中は暑い日がありますね。
今日も、長袖?半袖?。。。やはり半袖(^^)
とはいえ、朝晩は少し気温が下がるので
長袖がメインになる季節がようやくやってきそうです。
◇
さて、本日のテーマは「洗面台」です。
創家では、ほぼ100%のお客様が造作の洗面台を採用されています。
洗面台といってもパーツに分類すると
✅鏡
✅水栓
✅洗面ボウル
✅洗面台本体
✅収納部分
と、それぞれお客様が
お好みのものを選択していきます。
字面をみても
「はて?」と思った方も多いかもしれません😅
過去の素敵な事例とともにご紹介いたしますね。
【鏡】
・三面鏡
鏡の使い勝手の良さはもちろんのこと、
ミラー後ろが大容量の収納になるメリットがあります。
最後の写真の事例、
逆さまにティッシュをおくことで、
棚の下部から取り出せるように
穴が開いています✨
普段はミラーで隠れているので
見た目はすっきり、交換も簡単。
とても便利ですよね。
・鏡のみ
シンプルに大きな鏡を壁にベタづけ。
ホテルライクで、素敵です。
毎朝の身支度も気分があがりそうです。
このように鏡周りだけでも様々な組み合わせがあり、
ひとつとして同じものがありません。
【ボウル・洗面台】
①置き型ボウル+無垢板
デザイン性のあるボウルを板の上にのせ、存在感を。
ボウルも国産から輸入品まで、
デザインも様々で、選ぶのが楽しい。
見た目の愛らしさはNO.1だと思います👌
②埋込ボウル+無垢板
台とボウルの高さを合わせて使いやすく。
無垢板の素材感は取り込みながらも
容量が大きくて深さのある洗面ボウルは一番人気です。
【洗面台】
①メラニン化粧板+お好みのボウル
無垢板はお手入れが大変そうだから、メラニン化粧板がいい。
・・でも、このボウルを使いたい!
と思われた方におすすめ✨
水が跳ね返っても、安心な素材。
大理石調やコンクリート調
単色のバリエーションも豊富です。
②台とボウルが一体型
ボウルと台が段差なく接合しているので
お手入れのしやすさはNO.1
いかがでしたでしょうか。
気になるデザインの洗面台はありましたか?
このように、様々な組み合わせができることは
造作洗面台ならではのメリットです。
毎日必ず使う場所こそ
「こーすればよかった!」
が、ないようにしたいものですね😌
では、また。