2024/07/18
在宅ワークはリビング派?個室派?|ワークスペース事例5選
こんにちは、嘉納です!
西から梅雨明けの便りが届いていますね。
今年の夏は猛暑とのこと。
熱中症対策をしっかりして、無理なく過ごしていきましょう🌻
◇
さて、ここ数年でリモートワークやテレワークが普及して、
住まいに求められる条件も変わってきました。
お子様のいるご家庭では、
園や学校が夏休みの期間は
在宅の割合を増やして働く、
という方も多いのではないでしょうか?
そんな時代だからこそ、
新しくお家を建てるなら、
リビングなどの生活空間と切り離して
集中できる部屋を取り入れたいと考える方も増えています。
今回は、施工事例と一緒にご紹介いたします✨
施工事例⑴: コンパクトなデスクスペース
リビングの一角、階段下を利用した
コンパクト空間です。
家族とのコミュニケーションも取りやすく、
少しこもりたい時にもぴったりです。
✅ 省スペースで空間の邪魔にならない
✅ リビングでの家族との距離感が近く、仕事中も安心感がある
◇
施工事例⑵: 寝室兼用ワークスペース
主寝室の一角にデスクを設け、棚も設置しました。
仕事後すぐにリラックスできる環境が整います。
✅ 一つの部屋を多目的に使用でき、スペース効率が良い
✅ プライベートな空間で集中しやすい環境
✅ すぐに昼寝ができる(!?)
◇
施工事例3: 専用ルーム
完全に独立した専用のお部屋。
周囲の音が入りにくく、リモート会議なども行える環境です。
✅ 完全なプライベート空間で、集中力を維持しやすい
✅ 休日は趣味の部屋としても使える
◇
施工事例4: パントリーの一角に
パントリーの一角にデスクを設置しました。
限られたスペースを最大限に活用し、
キッチンやリビングに隣接させることで、
家事や仕事の動線がスムーズになります。
✅ 省スペースで多機能な空間
✅ 仕事と家事のバランスを取りやすい
✅ 家族との時間も大切にしながら、効率的に仕事を進められる
◇
施工事例5: 吹き抜けを利用したフリースペース
吹き抜けのあるリビング上のフリースペース。
大容量の本棚とお子様のスタディルームも兼ねたデスクを設置しました。
開放感あふれる空間で集中力も高まりそうです。
✅ 視覚的なつながりで家族の気配を感じながら作業ができる
✅ 静かな作業環境を確保しやすい
✅ 高い位置から家全体を見渡せる開放感
いかがでしたでしょうか?
一口に在宅ワークといっても
ご家族のライフスタイルや仕事に必要な収納の量、
スペースの広さも様々ですよね。
創家株式会社では、
お客様のご要望に合わせてプランをお作りしますので
ぜひ、ご相談ください。
それでは、また✨