2024/03/14
子どもと暮らす家｜リフォームレポート
こんにちは！嘉納です。
ブログ、大変ご無沙汰しておりましたm(__)m
以前のブログからずいぶん時がたちましたが、
我が家の長女は4月から大学2年生になり、私の実家（大阪）に居候中です。
サークルにバイトに勉強に？大学生活満喫中です。
推し活にも忙しく（笑）近々韓国行くそうです。
今が一番楽しい時ですね！
次女は4月から中学2年生。相変わらず私の癒しです(^^♪
こちらも推しは韓国アイドル(^^;
母は何回聞いても顔が覚えられないのですが・・・！
さて、我が家は40年以上前に建てられた古いお家です。
私が結婚する前に旦那がビビビ！ときて買った家です。（古いですね・・・(笑)）
（結婚当初はトイレも外にあって、
夜中にトイレへ行くときは必ず旦那をたたき起こしてついてきてもらってました。
まだまだ可愛かった時です(笑)
今回のリフォームレポートは7年前。
子供がそれぞれ7歳、13歳のころです。
子供の成長に合わせて2階を子供部屋と収納部屋にしたいと思い、創家でリフォームをしました。
当時のブログにもご紹介したのですが、
再度ご紹介します(^^)/
◇
我が家の2階は、昔のお家ではよくある壁や天井が梁や土壁でむき出し状態。
天井や壁からぽろぽろと何か落ちてくる感じでした。
私や子供たちは2階へ行くことはほぼありませんでした。
それが、 ♪なんということでしょう～♪
ビフォーアフターの曲が聞こえてきそうですが(笑)
床は杉材を張り、新旧の柱や梁、家具がミックスされた空間。
無垢材の足触りや香りの良さをを実感しています。
（実家はフローリングなので比べるとさらに差を感じます。
常にスリッパが必要ですし、ちょっとした傷も目立ってしまいます！）
子供部屋は梁見せ勾配天井。
リフォームならではの味のある仕上りになりました。
物置小屋となっていた2階でしたが、リフォームで使える空間になり、
子どもたちは自室でお友達と遊んでいる間に
私は誰もいないリビングでゆっくり・・・なんて出来るようにもなりましたよ♪
玄関の下駄箱が既にいっぱいだったので2階にもシューズケース、
廊下に大収納の棚を造作してもらうなど、収納もたっぷり！
その時、家族に必要だったライフスタイルに合わせて
使い勝手よく仕上げていただきました。
無垢の床は小さな傷なら水とアイロンですぐに元通りになりますし、
フローリングとは異なり「傷も味」になります。
やはり無垢材は五感を通して温かみが全然違うな、と感じる毎日です。
以上、子どもと暮らす家のリフォームレポートでした！
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