2022/05/27
照明選び2【ガラス編】
こんにちは。宮崎です。
最近、暑いですね〜と会話することが増えてきたように思います。
事務所に植えられた紫陽花にも花がつき始め、梅雨へのカウントダウンも始まっているんだな〜と、そこかしこから季節の移り変わりを感じます。
最高気温が25℃を超える日を夏日といい、30℃を超えたら真夏日、35℃で猛暑日ですが、まだ5月なのに週末には真夏日も出現しそうですね💦
皆さま熱中症にはお気をつけくださいませm(_ _)m
さて、前々回のブログで照明について書かせていただきましたが、
他にも使いたい照明器具、使うのが楽しみでワクワクしている器具がありますので、書かせていただきます!照明ブログ第2弾♪
今回はガラスの照明でずっと気になっていた照明をご紹介したいと思います。
吉岡徳仁氏デザインの『ティアドロップ』
ショップの説明には
感動の涙をイメージした「光」のデザインです。透明なガラスの球体の中に、まるで光が宙に浮いているかのように見え、人間の “ハート” の大きさを想像させる、光の原点そのものをデザインしています
とありました。
私が受けた印象は、『ガラス玉に閉じ込められた光』
儚げにも見え、力強くも見え、なんとも不思議な印象を受ける神秘的な照明だなと思いました。
ガラスの球体が、背景を揺らいで見せるのもとても好きな要素です。
そういえば吉岡徳仁氏のデザインで、ガラスの茶室というものがありまして
私がガラスを使った照明やインテリアに興味を持ち出したのは、これを見てからでした。
コロナ禍よりも前に、東京の国立新美術館に展示されていたときに見に行ったんですが、本当は京都に展示されているときに見たかったです(;▽;)
(こちらは京都での展示の写真をお借りしています)
まさに神秘的。
直線美も曲線美もあり、厚みで表情も全く違うものになったりするのを見て、ガラスって身近だけど面白い素材だなと思った覚えがあります。
そしてこちらは、お客様のお家で実際に使わせていただくことが決まっている照明です(^^)
こちらもガラスの照明ですが、透明ではなく乳白色のマット仕上げです♪
ころん、とした形と、球が小さいのが魅力的です。
その大きさは直径65mm!
ペンと比べてもこんな感じです。
裸電球以外のブラケット照明でこんなに小さいのは初めて見ました♪
玄関に使用する予定ですので、お家に入った瞬間、その可愛らしさに癒されそうな予感です(^^)
こちらも取り付けた際には掲載しますので、よろしければご覧くださいませ♪
ではまた(^人^)