2021/05/13
ウッドデッキ
こんにちは小森です。
GWのお休みも終わりましたね(._.)
皆様もSTAY HOMEなGWを過ごされたでしょうか?
わが家は毎年恒例の、ウッドデッキのメンテナンスを主人が行いました。
私はやっておりません(笑)
子供はほんの少しだけ、手伝っていました。
ウッドデッキの素材は大きく分けて2種類で
本物の木を使った「天然木」、木粉と樹脂などを混ぜ合わせた「人工木」があります。
わが家は、「天然木」ですので、年に1度程度はメンテナンスが必要になってきます。
創家のウッドデッキの施工で多く使用する「ひのき」は、針葉樹の中で安定した強度を誇り、心材の耐朽性が高く、長期の水湿にも耐える木材といえます。
そして「天然木」でも、ハードウッドとよばれる、メンテナンスもほとんどかからないものもあります。
ハードウッドは総称ですが、どれもとても堅くて重い広葉樹です。
ウォーターフロントのボードウォークやショッピングモールなど広く大勢の集まる場所で広く使われています。
今日はハードウッドの中から、いくつかを紹介したいと思います。
「ビリアン材」
最も重硬かつ耐朽性の高いと言われているハードウッドデッキ材です。
ウッドデッキ・パーゴラ・ウッドフェンス等外部での様々なシーンにとても使いやすい木材
「イペ材」
各地の水辺のボードウォークや公共用途の多くで使用されているハードウッド
ねじれ反りも比較的少なく、暴れ難い木材
「セラガンパツ材」
古くから輸入されているセランガンバツ材。安定した入荷から近年見直されている木材
創家でも大変人気のウッドデッキ。
コスト面やメンテナンスなどを考慮して選択していきたいですね。