こんにちは。
宮崎です(^^)

先日、展示会で東京に行った際、
自由時間をいただいて前から見たかった建築物巡りをしてきました★

今回気になっていたのは
建築家　隈研吾さん　設計の建築です(*^^*)

全部行くのは時間的に無理そうだっので、

六本木、東京ﾐｯﾄﾞﾀｳﾝ内の
『　サントリー美術館　』
『　ルシアンペラフィネ　』

そして南青山の
『　根津美術館　』

に絞って行ってきました(^^)v

隈研吾さんといえば新国立競技場の話題でその名前を耳にされた方も見えると思います。

 

 

当初の予定の　ザハ・ハディッド案が撤回されて
やり直しになったコンペで隈さんの設計が選ばれました。

 

 

このエピソードは最近知ったんですが、

 

隈さんが建築家を志したのは　1964年の東京五輪の際、丹下健三さんが設計された

国立代々木競技場の体育館の美しい光景に心を奪われたから、だそうです。

当時小学生だった隈さんは「僕も建築家になろう！」と、将来を心に決めたそうですよ。

 

その少年が半世紀有余後、東京オリンピックのメイン会場の設計を手掛けることになる・・・

 

このエピソードを知ったとき、本当に鳥肌が立ちました(ー_ー)!!

すごい運命のめぐり合わせですよね(>_<)

運命という言葉で片付けられないような、普通の人には計り知れないような

努力やいろんなことがあったのでしょうが、それでも運命と言ってしまいたくなるような話です。

 

そんなこともあり、無性に隈さん設計の建築が見たくなって
今回の建物探訪にたどり着いたのでした(^^)

 

長くなってきたので次回に続きます!(^^)!